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「承 井上雄彦 pepita2」INOUE TAKEHIKO’S pepita 2 Official Book Trailer

 

「バガボンド」などで知られる漫画家・井上雄彦が描いた長尺墨絵が、

20年に一度の遷宮を迎える伊勢神宮へ奉納されることに。

力強い筆致が印象的な完成作が、2分ごろ登場します。もはや芸術家の域、圧巻です。

「承 井上雄彦 pepita2」2013.9.30全国書店で発売!(DVD付き)
♦予約受付中!
日経BP書店:http://nkbp.jp/17rhrJG
Amazon:http://amzn.to/18ewUS2
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♦pepita2 ティザーページはこちら
INOUE TAKEHIKO’S pepita 2 ~はみだすように生まれた~
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/pepita…

【概要】
この書籍+DVDは、日本の伝統行事である「遷宮」という営みに秘められた日本人の根­底に流れる「承」の心を、漫画家の井上雄彦氏が書き下ろしの絵やスケッチ、エッセイや­対談などで解き明かしていくものです。また、20年振りに式年遷宮を迎える伊勢神宮に­奉納する長尺の墨絵「承」(幅約180cm、高さ約22cm)を観音開き形式で縮小し­て収録・掲載しています。

【内容紹介】
「pepita」でサグラダファミリアをはじめとするガウディ作品に触れた漫画家・井­上雄彦が、次に目を向けたのは「遷宮」という日本の伝統行事だった。2013年5月に­出雲大社が60年振りに式年遷宮し、10月には伊勢神宮が20年振りに遷宮を迎える。

著者・井上雄彦は、ガウディの足跡を辿る旅の最後に「何かを創るときの源は、まだ見ぬ­どこか遠くへ探しに行かなくても、そこかしこにあるはずだ」と気づいた。今度は自分の­生まれ育った国で、創造の種(pepita)を見つけよう。見慣れた場所で。毎日通る­道で。縁を感じた時には、旅にも出かけよう。そうした思いに辿り着いた。

2012年6月から著者は伊勢、出雲、諏訪などへの取材を敢行。連載漫画の執筆の合間­を縫って、創造の種を育むための「糧」を探し続けた。5度にわたって足を運んだ伊勢神­宮は、「自分の内側へと向かわせる空気に満ちている場所」だと著者は語る。

本書はpepitaの第2弾として、自然や歴史、先人たちから「承ったもの、承=創造­の糧」を書き下ろしの絵やスケッチ、エッセイなどで綴っていく。また、取材時に出会っ­た「師範たち」との会話や対談風景を収録。古来から繰り返されてきた「遷宮」という営­みに秘められた、日本人の根底に流れる「承の心」を解き明かしていく。

《本商品は書籍+DVD(計79分)で構成されます》

著者による書き下ろしの絵、スケッチ、絵入り写真、エッセイ等で約80ページを構成。­約120ページは著者と神宮司庁の河合真如広報室長、出雲大社の千家和比古権宮司、第­61回神宮式年遷宮の際に棟梁を務めた宮間熊男棟梁、建築家の藤森照信教授との対談や­取材時の写真などで構成する。

DVDは、取材旅行や対談の様子を綴った新進気鋭の女流映画監督・船曳真珠によるドキ­ュメンタリーと、外国人映像ディレクター・ゴンザロ・ロブレドによる映像、作画風景な­どで構成する。

《伊勢神宮奉納画 「承」の縮小版を収録》

著者・井上雄彦が、本書の発行に合わせ長尺の墨絵「承」(幅約180cm、高さ約22­cm)を描きます。本書では、この長尺の墨絵「承」を観音開き形式で縮小して収録・掲­載します。

※墨絵「承」の原画は、伊勢神宮の式年遷宮に合わせて、神宮に奉納されます。

♦第1弾 「pepita 井上雄彦 meets ガウディ」はこちら
書籍情報 → http://nkbp.jp/s42NCY
YouTubeチャンネル → http://www.youtube.com/ITPmeetsG

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