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双葉が快進撃 部員5人、スキー部から4人助っ人 決勝は北照!北海道 野球秋季大会

スキー部などの4人の力を借り、9人で大会に臨んでいる双葉が快進撃を続けている。

3戦連続のコールド勝ちで、秋季大会の代表決定戦進出は2007年以来6年ぶり。22日に強豪、北照に挑む。

本来の野球部員は1年生の5人。中学校などで野球経験がある4人に声を掛け、出場にこぎつけた。

大会前の練習試合では大敗。西谷勇輝主将(1年)は「とても不安だった」と振り返る。

 

来春のセンバツ出場校選考の参考資料となる第66回秋季道高校野球大会(道高野連、毎日新聞社主催)は21日、5地区で計11試合があった。

北見地区では、北見北斗が今春のセンバツに出場した遠軽を破り、代表決定戦に進出。

今夏の甲子園に出場した北照と帯広大谷のほか、双葉▽女満別▽帯広三条▽釧路江南▽武修館も各地区代表決定戦に駒を進めた。

22日は6地区で計11試合があり、小樽▽北見▽十勝▽釧根の4地区で代表校が決まる。

毎日jp

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